令和7年度同窓会・懇親会

日  時 : 令和7年8月16日(土)午後3時00分~
場  所 : ホテルアークリッシュ豊橋(4階:テラスルーム)
式次第 : 定期総会(小坂井高校同窓会会長より)
懇親会(実行委員会あいさつ・記念写真等)
令和7年度同窓会・懇親会 全体記念写真
【写真:全体記念写真】

思い出のショット

  • 歓談風景♪
    歓談風景♪
  • 恩師へ花束贈呈
    恩師へ花束贈呈
  • 27回生 理事のみなさん!
    27回生 理事のみなさん!

感想文


 今回の同窓会総会・懇親会の開催にあたり、ご尽力くださった同窓会役員の皆様、そして準備段階から動いてくださった理事の皆様に、心より感謝申し上げます。 私は地元を離れていたため理事の集まりに参加できず、申し訳ない気持ちがありましたが、それでも仲間が支えてくれたおかげで、このように素晴らしい会を迎えることができました。 本当にありがとうございました。
 当日は、久しぶりに会う同級生との再会に胸が熱くなりました。 年月を重ね、それぞれに大人の雰囲気や風格が増した方もいれば、当時と変わらない笑顔を見せてくれる方もいて、その光景に思わず微笑んでしまいました。 話してみればやっぱり変わらない空気感があり、「高校時代の友情って強いなぁ」と改めて感じました。
 また、恩師の先生方との再会も大きな喜びでした。 文化祭のエピソードや部活での思い出を一緒に振り返りながらお話ししていると、「あの時があったから今の自分がある」と自然に思えてきました。 高校時代にいただいた教えや励ましは、年月を経ても色あせることなく、今も自分の背中を押し続けてくれているのだと実感しました。 いつまでも先生は先生であり、生徒は生徒のままなのだと改めて感じられる、温かな時間でした。
 そして、部活に励んだあの頃、受験勉強に必死だったあの頃、そして青春を謳歌したあの頃…。 色々な思い出が一気に蘇り、38歳になった今だからこそ「あの頃のがむしゃらな気持ちを忘れずに頑張らないと」と強く思いました。
 同窓会は準備も大変だし、正直「行くのちょっと面倒かも…」と思った人もいたかもしれません。 しかし、会場で顔を合わせ、笑い合った瞬間に「やっぱり来てよかった!」と心から思えたのではないでしょうか。 こうした再会の場は、人生における大切なエネルギー補給の時間だと実感しました。
 最後になりますが、この同窓会を通じて「変わらないもの」と「変わったもの」の両方を味わえたことに感謝しています。 そしてまた数年後、「ちょっと太った?」「白髪増えた?」「名前が出てこない!」なんて笑い合える日を楽しみにしています。 その頃には、老眼鏡や健康診断の話題が自然と飛び交っているかもしれません。 それもまた、楽しいひとときになることでしょう。
 皆さん、本当にありがとうございました。また皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。

1組 石川 智也


「懇親会を終えて」
 今回の同窓会では、久しぶりに同級生や先生方と再会することができ、本当に懐かしく、心和むひとときを過ごすことができました。 顔を合わせた仲間たちは、それぞれ環境や立場は変わっていても、不思議とあの頃の雰囲気に戻ることができました。 笑い声や思い出話に包まれ、近況報告や家族の話も交えながら、時間があっという間に過ぎていきました。 先生方も変わらず温かく迎えてくださり、高校時代のつながりの強さを改めて感じました。 懐かしい顔ぶれに囲まれ、日常では味わえない特別な時間を過ごせたことに、参加して本当に良かったと心から思いました。
 今回、理事の一人として関わらせていただきましたが、実際には多くの理事の皆様が中心となって準備を進めてくださり、私はそのサポートをさせていただく程度でした。 連絡先の確認や準備の細かい作業など、理事の皆様が何度も集まり、意見を出し合いながら進めてくださったおかげで、多くの同級生や先生方が一堂に会することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
 最後に、参加してくださった皆様、そして準備を担当してくださった理事の皆様には、改めて心より厚く御礼申し上げます。 これからも小坂井高校の益々の発展と、皆様のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

野末 研介