同窓会web会報

小坂井高校同窓会報

第15号
2013.7

同窓会会長あいさつ・校長あいさつ

会長 木村元彦

会報第15号に寄せて
母校は2年後の2015年創立40周年、即ち論語のいうところの『不惑』の年を迎えます。 本会としてもこの節目の年をお祝いすべく準備段階に入りました。
この大きなイベントを成功させるためには、学校およびPTAの皆様にもご協力をお願いして推し進めていくわけですが、まずは、本会が主力となって組織作りから始めなければなりません。 これには、我々役員だけの力ではどうにもなりません。 会員皆さんのお力が必要ですので、是非ともご協力いただけますようお願いいたします。
また、「私は、理事じゃないから」などと遠慮する必要はありません。 確かに、卒業時に各クラス2名ずつ理事は選出されていますが、これにこだわる必要は全くなく、一人でも多くの方のご協力が成功のカギを握っています。 実際、毎年当番学年を決めて8月に実施している総会も、多くの理事以外の方々のご協力により毎回100名前後の方が参加してくださり、恩師を囲み盛大に実施することができています。過去の総会の様子については、本HPの『同窓会懇親会の様子』をご覧ください。
これを機に、『母校40周年の為なら一肌脱いでやろう!!』という方は、本会事務局(母校小坂井高校内)まで、手紙でも、メールでも、電話でも何でも結構ですのでまずはご一報ください。一人でも多くの方のご協力をお願いいたします。同窓生一人一人の手で母校の『創立40周年』をお祝いしようではありませんか。
周年事業については、『周年事業基金』の積立を母校創立20周年以降、毎年行っており、この積立金の範囲内で記念事業等を実施していく計画ですので、金銭的なご負担は全くありません。実際、30周年の時も、同様の方法で実行いたしました。ですので、今本会が必要としているのは、まさに『人力』なのです。
また、この会報についてのご意見・ご要望も広く募集しています。HP自身を皆さんのアイデアでより一層充実したものに育てていってください。
最後に母校のますますの発展と会員皆さんのますますのご活躍・ご健勝をお祈りすると共に、母校創立40周年に向けて会員の皆さんが一致団結してご協力いただけることを願い、挨拶とさせていただきます。

会長  木村 元彦

校長 村上雅之

同窓会の皆様には、日頃より本校の教育活動に様々な御支援・御協力をいただいておりますことに、心より感謝を申し上げます。
第38回生の新入生を新たに迎え、平成25年度が順調にスタートしました。 本校は平成22年度から8学級募集が継続しており、今年度も全学年8クラス体制で、週32コマ(月・水7限)授業も2年目に入りました。 生徒たちは、学業に部活動に生徒会活動に直向に取り組んでいます。 早朝から夜遅くまで、献身的な指導を惜しまない先生方の姿があります。
皆様方御存知のように、本校の校訓「篤志」が目指す、具体的な三つの人間像は、深く考え学び続ける人、努力を続けたくましく生きぬく人、礼儀正しく心豊かないのちをいつくしむ人ですが、これらはいずれも、様々な課題を抱え混迷の度を深める現代社会においてこそ、まさに求められるべき人材の資質と言えます。 この意味で、社会の各界の第一線での同窓生の皆様の御活躍は、在校生への真に心強い励みとなっています。
さて、学校の近況ですが、現在、管理棟(本館)の耐震改修工事の真っ最中です。 国道1号線等から見ると校舎全体がすっぽりとシートで覆われているのに気づかれた方も多いでしょう。 工事中は、棟全体の断水、生徒昇降口が臨時の玄関、保健室の教室棟への長期引越し、夏休み中の職員室の一時引越し等々、不自由さもありますが、はぐま祭後の9月末頃には完了する予定です。 引き続き、広大な教室棟の工事も26年度から27年度に実施される予定で、現在工事内容の先行設計の段階に入っています。
今春の大学入試の結果ですが、現役の国公立大学合格者数は32名でした。 合格者の大半を現役生が占めるのは本校の従来からの特徴ですが、今年度の特徴的な傾向は、センター試験の平均点が大きく下がったことにより、全国的に出願の安全志向が強く働き、本校生徒の出願する大学の多くが、上位層との闘いとなりました。 また、引き続き、遠方の国公立大学より地元の有名私立大学を志望する傾向も一層強まっています。 東三河地区の普通科進学校として、さらに高い実績と一人一人の夢の実現を目指して、全職員が一丸となって指導に当たっています。
部活動では、バスケットボール(男子)、サッカー(男子)、サッカー(女子)、陸上競技(男子)、剣道(男子)、弓道(男子・女子)、そして水泳(男子・女子)が多くの種目で県大会に進出しています。 東海大会、全国大会への切符は得られませんでしたが、多くの運動部が県大会進出を果たしているのが、本校の誇る特徴ではないかと思います。 文化部では、ここ数年、夏のコンクールで県大会常連の吹奏楽部も活躍が期待されます。 今年も、この時期に多くの部で3年生が引退して、今後は新チームが編成されることになります。 高い目標に向かって新たなチャレンジが期待されます。
最後になりましたが、創立40周年がいよいよ平成27年度に迫ってまいりました。 現1年生が最上級生になる年が、本番の年になります。 当該年度には改修工事でリニューアルされた校舎もお披露目することができるはずです。 今後は周年事業の立案・計画・実施に向けて、同窓会の動きも一層活発になることと思います。 学校といたしましても、同窓会の皆様との連携を一層深めて行く所存です。 会員の皆様の益々の御健勝と御多幸を心よりお祈りいたしますとともに、皆様の御期待に応えられるような学校づくりを推し進めていきたいと思います。 今後とも一層の御支援、御協力を賜りますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。

校長  村上 雅之

平成24年度 部活動報告

平成24年4月~平成25年3月の部活動報告です。 日々の勉学との両立で練習は容易ではありませんが、部活動を通した人間的成長を目標に取り組んでいます。

県大会出場

バスケットボール部男子 サッカー部男子 サッカー部女子
陸上部 テニス部男子 ソフトボール部
弓道部 水泳部









恩師からの一言

鈴木利彦先生

卒業生の皆さんお元気ですか。平成20年(2008年)から本校に勤務させていただき、今年で6年目になります。 早いもので、来年の3月には定年を迎えます。
私は昭和54年(1979年)に尾張地区の高校で教員生活をスタートさせました。 そして、昭和60年(1985年)に地元である東三河に帰ってきました。 (母校は、成章高校です。)東三河では、本校は4校目の勤務となります。
ところで、ご存じのように、本校は昭和51年4月に開校し、今年が38年目です。 私にとって、この「38」という数字にはある思いがあります。 一般に、現役で大学に入学し4年間で卒業すると、社会に出る時の年齢は22歳です。 そして、60歳で定年を迎えると、38年間働いたことになります。 ところが、私は学部5年間と大学院2年間の計7年間大学にいたので、新任教員となったときは、すでに25歳になっていました。 もし22歳で教員になっていたら、開校1年目の本校に新任でやってきたかもしれません。 そう思うと、少々残念な気持ちにもなりますが、本校の教育活動と私の教員生活は同じ時代の空気を吸って今日に至っているのだと、ペンを走らせながら感慨にひたっています。 卒業生の皆さん、最近本校にお越しになったことはありますか。 6年前私が本校に来たときは、現在の青山病院は工事が始まる前で、生徒の中には、「何ができるんだろう?」「大型ショッピングセンターができるらしい」といううわさもあったそうです。 その青山病院も年ごとに施設、医療サービスを広げ発展してきています。 それに伴って、薬局や商業施設も少しずつできています。 10年後には学校の周りがどんな様子になっているのかと想像するのは楽しいことでもあります。
さて、現在本校は、各学年8クラス960名の生徒と、校長先生を始めとして87名の教職員から成る元気のある学校になっています。 地元からも高い評価をいただいています。 また、耐震工事が行われており、今年度は10月半ばまで本館を、来年度は6月から9月の予定で教室棟の工事が進行中です。 40周年も近づいてきました。 今後、小坂井高校と小坂井高校同窓会がますます発展することを願っています。

鈴木 利彦先生(英語)