同窓会web会報

小坂井高校同窓会報

第12号
2010.7

同窓会会長あいさつ・校長あいさつ

政権が大きく変わりましたが、景気は一向に回復の兆しを見せず、口蹄疫に翻弄され、角界の賭博問題と暗いニュースが世間を騒がせる中、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還やサッカーワールドカップの決勝トーナメント進出など明るい話題も伝えられ、世の中はめまぐるしく変化しています。 この荒波に身を任せ、バンクーバー冬季五輪が遠い昔のことのように感じられるのは私だけでしょうか?同窓生の皆さんにおかれましては、この逆境こそ『踏ん張りどころ』と奮起され、それぞれのお立場で頑張っておられることと思います。 後輩たちの頑張りでは、今春の国公立大学合格者数が67名と2年前の89名には及ばなかったものの歴代2位という実績を納め、本年度では陸上競技女子800mで沖縄インターハイ出場を決め久々の快挙に湧き上がっています。 陸上競技女子でインターハイ出場は、昭和56年(1981年)の神奈川(横浜)大会以来、実に29年ぶりのことではないかと、私は記憶しています。
さて、本会もこの春卒業の第32回生を迎え、会員数も1万名を上回る大所帯となりましたが、活動としてはあまり代わり映えしないのが現状です。 その中でも毎年夏に実施している『総会・懇親会』は恒例行事として13回目を迎えることとなりました。
これはひとえに当番学年のクラス理事の方々、母校事務局のスタッフはもちろんのこと本会の趣旨に賛同して参加してくださっている会員皆様方のおかげと深く感謝しています。 本年度の当番学年は第15回生(平成5年卒)で、8月15日(日) 15時よりホテルアソシア(豊橋駅)にて開催します。 卒業後17年が経過し、懐かしさもひとしおと思いますので是非ともお友達をお誘い合わせの上、総会に足を運んでください。 昨年度の総会の様子や感想は本HPで見ることができます。お子様連れも大歓迎です。 8月の総会実施に向けて15回生理事の方々は、昨年12月より理事会をすでに3回実施しており着々と準備を進めてくださっています。 もう15回生のお宅には案内状が送付されているのではないでしょうか。まだの方がございましたら至急事務局までご連絡ください。 案内状発送は母校創立20周年(平成7年)の時、発行した住所録を基に15回生理事の方々が手作業で最新の住所を調べ、できる限り最新のデータに書き換えをしていただきましたが、15年もの月日が流れる中、『住所不明者』が出てしまうこともやむを得ません。 転居や結婚等で住所が変わった方は、ご面倒でも事務局へ連絡してください。連絡方法はこのHPを利用するのが、早くて便利で確実です。 同窓会事務局は母校に設置してありますので電話やFaxで連絡していただいても結構です。皆さんの『ほんの少しの手間暇』が『クラス理事』の方々の苦労を減らします。 『同窓生の絆』がとぎれてしまわないためにもご協力をお願いします。 お知り合いの方で”最近転居した”とか”最近結婚した”とかいう方がお見えになりましたら、HPの宣伝も兼ね『HPでも住所変更等できるよ』と一言言っていただけると幸いです。
最後に母校のますますの発展と会員皆さんのますますのご活躍をお祈りすると共に重ねて本会へのご協力をお願いし挨拶とさせていただきます。

会長  木村 元彦

校長 原田省吾

同窓会会員の皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。私は本校に昨年4月に着任し、早いもので既に1年が過ぎました。 毎日、生徒達が活き活きと学校生活を送っている姿を見て、また、生徒と共に様々な学校行事を体験することを通して、改めて本校生徒のみなぎる活力を実感しているところです。 本校は本年度で創立35年目を迎えることになります。これもひとえに同窓会員の皆様のご支援、ご協力のおかげであります。ここに深く感謝し、心からお礼申し上げます。
さて、今春の大学入試の結果でありますが、国公立大学合格者数は現役で61名に達し、例年あるいは例年以上の成果をあげることができました。 遡って調べてみますと、現役の国公立大学合格者数は昨年52名、2年前81名、3年前56名でした。 このように、最近の4年間では毎年50名以上の合格者数を出している状況にあり、本校の進学指導が一定の成果をあげていることが感じられます。 これは、生徒自身の努力とともに職員の3年間を通した計画的な進路指導の結果であると考えています。 この勢いを今後も継続できるよう、また、さらなる高い実績が得られるよう、全職員とともに努力していきたいと考えています。 一方、部活動では、久しぶりにインターハイに出場する選手が出ました。陸上部3年の女子生徒です。 6月19日に瑞穂陸上競技場で行われた東海大会において800mに出場し、決勝でも2位となって全国大会への出場権を獲得しました。 インターハイ(沖縄県)での活躍を期待しています。また、女子サッカー部は県大会で順調に勝ち進みましたが、3位決定戦で惜しくも敗れ、東海大会への出場を逃しました。 その他の部では、バスケットボール(男子)、サッカー(男子)、弓道個人(男女)、バドミントダブルス(男子)が県大会に出場しましたが、残念ながら東海大会、全国大会の切符は得られませんでした。 今後は多くの部で3年生が引退し、新チームで大会に臨むことになりますが、充実した部活動を通して成果が上がることを期待しています。 その他の学校の状況ですが、毎朝、職員が登校時に昇降口前に立ち、5分前遅刻の指導、本遅刻の指導をしています。 その指導の結果、生徒の遅刻者数が非常に少なくなり、毎日落ち着いた雰囲気で一日が始められています。落ち着いた学校生活が学習と部活動によい影響を与えているような気がしています。
今後も、校訓「篤志」の教育目標をもとに、気風「学習と部活動の両立」をさらに高め、教育活動を充実させ、同窓会の皆様の期待に応えられる学校づくりを推し進めていきたいと考えていますので、ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

校長  原田 省吾

平成21年度 部活動報告

平成21年4月~平成22年3月の部活動報告です。 日々の勉学との両立で練習は容易ではありませんが、部活動を通した人間的成長を目標に取り組んでいます。

県大会出場

バスケットボール部男子 バスケットボール部女子 サッカー部男子
サッカー部男子 サッカー部女子 陸上男子 個人1種・リレー1種
陸上女子 個人1種・リレー1種 弓道部男子 個人 弓道部女子 個人
水泳部男子 個人2種 水泳部女子 個人2種 卓球部女子 個人





恩師からの一言

間瀬木理先生(教頭)

平成14年4月から9年間小坂井高校に勤務させていただきました。 その間、平成17年10月には小坂井高校創立30周年記念式典を同窓会の協力のもと、開催できましたことは大変楽しい思い出として残っています。
創立当時、1号線を通ったとき小坂井高校は緑も少なく、グランドの土色のみが目立っていたように記憶しています。 それが今では木々も大きく成長し、緑あふれる学園となっています。 若い頃勤務していた豊橋南高校から、小坂井高校の先生方が夾竹桃を移植するために持っていったことが思い出されます。
緑が増えると共に、学校の環境も変わってきました。校外では大きな病院ができて、交通量も増えてきました。 校内ではエアコンが整備され、夏は快適な教室で生徒は学習に励んでいます。
このような充実期にあたる小坂井高校で9年間勤務できたことは大変幸福でありました。 同窓会の皆様には大変お世話になりありがとうございました。 これからも木村会長のもと、小坂井高校同窓会がますます発展されることを願っています。

間瀬木 理先生(教頭)