同窓会web会報

小坂井高校同窓会報

第3号
2001.7
小坂井高校同窓会報 第3号イメージ写真

同窓会会長あいさつ・校長あいさつ

会長 木村元彦

21世紀も半年が過ぎ、あまり『ミレニアム』という言葉も聞かれなくなってきました。 一方、わが国では小泉内閣が発足し、各地で小泉旋風が巻き起こっています。 『小泉内閣メルマガ』を購読されている方も、多いかと思います。 私も全国180万の購読者の一人ですが、小泉内閣にあやかって本会独自のホームページ(HP)を開設できないものかと密かに考えております。 しかし、知識と技術がないものですから、まず何から手をつけたらよいのかも分かりません。 皆さんの中でHPに詳しい方がいらっしゃいましたら、是非ともお力をお貸し下さい。
平成17年(2005年)には、母校も創立30周年を迎えます。この節目の年に向けて本会はますます発展していかなければなりません。 本会の活性化第1弾として、総会と懇親会の同時開催ならびにこの会報発行を実施しました。 第2弾は本会独自のHP開設ではないかと考えております。 第2弾の実現に向けて、皆さんのご理解・ご協力が何よりの活力となりますので、今後ともお力添えをよろしくお願いいたします。

会長  木村 元彦

校長 今泉研吾

「売り家と唐様で書く三代目」とは、創業者の祖父の辛苦を知らずに、道楽ばかりが上手の域に達する三代目の孫を戒める諺でありますが、 本同窓会報は磐石な同窓会を象徴するがごとく、創刊号の石を役員諸氏が着実に受け継いで第3号を発刊されますこと、誠にうれしく思います。
物事を始める時には、大きな力の結集が不可欠となります。 しかし、それを現状に甘んじることなく、更なる充実を図りながら維持しようとする時には、創始者の時から日数が経てば経つほど、 多くの船頭よりも船旅を共に楽しむ仲間が数多いことが必要となります。 来し方を振り返り、母校の現状を踏まえて、将来を思う時は、人と人とのつながりの大切さを痛感する時でもありましょうか。
先輩諸氏の在校生への「なるには講座」の御講話は在校生に大きな感動を与えました。 本年もより多くの諸兄姉が職業感・勤労感等の体験談をお話しいただくために、ご来校いただけることを期待しています。

校長  今泉 研吾

平成12年度 部活動報告

平成12年4月~平成13年3月の部活動報告です。日々の勉学との両立で練習は容易ではありませんが、 部活動を通した人間的成長を目標に取り組んでいます。

県大会出場

サッカー部男子 優勝 バレーボール部女子 3位 テニス部 女子ダブルス
剣道部女子個人 準優勝 弓道部男子個人(2名) 弓道部男子個人(2名)

東海大会出場

水泳部女子 1種目(200mバタフライ)
陸上部男子 1種目 (やり投げ)





平成12年3月 教職員退職・転出者

林  ますみ先生(豊川工業高校へ) 松原 美千子先生(ご退職)
杉野 一先生(豊橋東高校へ) 菅野 正伸先生(新城東高校へ)
浅場 志津先生(鳳来寺高校へ) 中野 伸之先生(豊橋市立高校へ)
桃野 春樹先生(豊橋西高校へ) 松井 紀一先生(ご退職)
今村 勝俊先生(ご退職) 森下 正勝主査(ご退職)
田中 究先生(田口高校へ)

恩師からの一言

羽鎌田孝先生(国語)

小坂井高校が「新設校」として産声をあげてから既に26年、私もその過半を本校に奉職してきたことになります。 厳しい生活指導も影をひそめ、時代錯誤の制帽も今やありません。自由でのびやかな生徒たちの雰囲気に創立当初の卒業生は目を見張るでしょう。 いや、むしろ眉をひそめるかも知れません。良くも悪しくも時代の波は大きく校風を変えつつあります。 かつて低調だった文化部も吹奏楽部、演劇部をはじめとして活発な活動を展開し、「文化に親しむ会」も「はぐま祭」と名を変え、今年からは全クラス参加となりました。
各分野でご活躍の卒業生の皆さん、是非とも学校を再訪し、その変化を自分の目で確かめてください。 そして、後輩たちにエールを贈ってやってください。小坂井高校の更なる発展のために。

羽鎌田 孝先生(国語)

平成12年度進路状況(平成13年3月卒)

国公立大学:人数山形:1名福島:1名群馬:1名富山:1名
金沢:1名山梨:1名信州:1名静岡:14名愛知教育:2名
豊橋技術科学:2名岐阜:2名神戸商船:1名富山県立:1名福井県立:1名
都留文科:1名愛知県立:1名名古屋市立:2名下関市立:1名北九州:1名
合計:36名------------
私立大学:人数北海道情報:2名仙台:1名明海:1名駿河台:2名
文教:2名青山学院:3名桜美林:1名国士舘:1名順天堂:1名
専修:1名東京理科:1名日本:2名日本女子体育:2名東京工芸:1名
湘南工科:1名金沢工業:1名岐阜女子:6名中部学院:1名静岡理工科:6名
浜松:2名愛知:78名愛知医科:14名愛知産業:20名愛知工業:7名
愛知学泉:1名金城学院:4名梶山女学園:5名大同工業:6名中京:59名
中京女子:2名中部:13名名古屋外国語:7名名古屋学院:2名名古屋芸術:3名
名古屋商科:4名名古屋女子:10名南山:1名日本福祉:12名名城:31名
豊橋創造:2名愛知文教:1名桜花学園:1名愛知工科:1名鈴鹿医療科学:1名
四日市:2名京都産業:1名京都橘女子:1名同志社:1名立命館:4名
龍谷:2名大阪芸術:1名大阪体育:1名関西:1名岡山理科:1名
川崎医療福祉:1名吉備国際:1名呉:1名広島国際:1名横浜商科:1名
合計:349名------------
大学校:人数防衛大学校:1名合計:2名------
国公立短期大学:人数信州大医療技:1名富山県立大:1名岐阜市立女子:1名三重:1名
合計:4人------------
私立短期大学:人数明治大:1名山野美容芸術:1名岐阜医療技術:1名中部学院大:1名
東海女子:1名聖隷浜松衛生:1名愛知女子:9名愛知大:5名愛知学泉:8名
岡崎女子:1名愛知江南:1名豊橋創造大:5名名古屋:4名藤田保健衛生:4名
名古屋自由学:1名名古屋女子大:1名名古屋造形芸:2名合計:47名---
専門学校:人数医療・看護・福祉系:28名工業・技術系:11名その他:24名合計:63名
就職:人数5名合計:5名------

※本人より報告のあった数を集計していますので、実際の合格数と異なる大学もあります。

活躍中の卒業生

テルミン奏者 竹内正実さん

テルミンという楽器をご存知でしょうか? 木箱から延びた2本のアンテナの周囲に電磁場があり、それを手を使って変化させることにより音程や音量を変え演奏する電子楽器、それがテルミンです。
日本では数少ないプロのテルミン奏者が今回紹介する竹内正実さんです。 竹内さんはたまたま聴いたテルミンのCDに魅了され、発祥の地ロシアに渡りこの楽器の研究をし、またその演奏法を学びました。 そして現在、日本で演奏会や講演会を各地で行っています。
昨年はロシアで研究したことをまとめた本『テルミン エーテル音楽と20世紀ロシアを生きた男』 (岳陽舎)を発行し、また今年6月にはCD『訪れざりし未来』を発売しました。 豊川市や小坂井町でも近いうちに演奏会を開く予定になっているそうで、他の楽器にたとえることのできないその独特な音色はぜひ一度聴く価値があると思います。

テルミン奏者  竹内 正実さん

事務局より

同窓会報も今回で第3号となり、会報としての形が徐々にできあがってきているように思いますが、 逆に同じような内容で飽きてしまわないように同窓生の皆さんに毎回しっかりと読んでいただけるような内容を考える必要があると感じています。 去年度の同窓会総会・懇親会には、多くの恩師の先生方にも出席を頂き、たいへん有意義な会となりました。 今年度は6回生が当番会生になりますが、今回も多くの方の参加をいただけることを願っています。

平成12年度総会・懇親会より 【写真:平成12年度総会・懇親会より】